平成21年12月12日 (ソーラーアーク)

岐阜大学の先生と学生さんと一緒に土の役割を学びました。
粘土と砂を別々の紙コップに入れて赤色の水を流すとどうなるかでした。

粘土の方では、赤色水はゆっくりと落ち、色は抜けて透明な水が
得られましたが、砂の方はすっと水が抜けて赤色のままでした。
粘土(土)には、保水力とろ過力があることがよくわかりました。
機械や薬などを使わなくとも水がきれいになる土の作用は素晴らしい。
土はすごい働きをしているのが理解できました。


                   


  ワークショップでは、クリスマスや誕生日に使えるキャンドル作りでした。

次の時間は、「自動車社会」の話しでした。
輸送には多くのトラックが使われていることを知りました。
ガソリンをたくさん使うことは、地球温暖化につながるので、
自動車を使う時は必ずエコドライブしなければと思いました。

        

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